2024年12月9日 平和カレンダー
【2024年12月9日(月)】 3年前、アンゴラから来たマルシオとウズベキスタンから来たジュラベックが平和村で初めて出会いました。ここで、2人はとても仲良くなりました!2人のビデオはこちらから https://youtube.com/shorts/Sq7MQ4CA2wI
【2024年12月9日(月)】 3年前、アンゴラから来たマルシオとウズベキスタンから来たジュラベックが平和村で初めて出会いました。ここで、2人はとても仲良くなりました!2人のビデオはこちらから https://youtube.com/shorts/Sq7MQ4CA2wI
【2024年12月8日(日)】 ドイツ国際平和村の平和教育部のスタッフは、平和教育活動を通し、様々な青少年と出会います。 例えば、ドイツの学校の授業で一つのプロジェクトを行う日「プロジェクトデー」で、平和教育部のスタッフが「結束、団結」をテーマに、授業を行いました。この日、ある学校の5年生は、体を動かすゲームを通し、協力しあうこと、団結しあうことを学んでいきました。ドイツの子どもたちにとっても、「結束」との出会いでもあるのです。 プロジェクトデーの様子を是非ご覧ください https://youtu.be/9pEbxyj5WFg
写真左:タジキスタン現地パートナースタッフ、ザファー。11月初頭の援助飛行にて。 (写真:André Hirtz) タジキスタン現地パートナースタッフ追悼
2024年平和カレンダー 日本でも広まりはじめたアドベントカレンダー。平和村のアドベントカレンダーは平和カレンダー(Friedenskalender)と題し、平和村のことを毎日伝えます。今年のテーマは「出会い」。平和村の子どもたち、平和村を支える人々、そして、子どもたちの母国からの願いをお届けします。
タジキスタン現地パートナースタッフ ザファ―・ヨロフを追悼 2024年11月15日、タジキスタン現地パートナースタッフのザファーが急逝しました。長年、タジキスタンでの支援活動を共にしてきたドイツ国際平和村の大切な親友との別れがいまだに信じられません。 「善い人よりも、そうでない人になるほうが簡単」 世界は善い人の一人を失いました。ザファ―は、楽な道が必ずしもいい道とは限らないと確信していました。困難な状況下で自身の子育てをし、その中で彼自身の人生を生きていました。 ザファーは最期まで、ドイツ国際平和村の活動に尽力していました。彼を通して援助を受けた子どもたちは何百人にもなります。11月上旬に、ドイツ国際平和村ではアフガニスタンとその周辺国への援助飛行を行いました。ザファーは、その際にドイツで治療を必要としているタジキスタンの子どもをドイツへ届け、治療を終えた子どもを家族に引き渡したところでした。 ドイツ国際平和村は、悲しみに包まれています。 ザファーの優しさと温かい心に触れることができた彼の家族や親しかった全ての人々と彼を追悼します。 ザファー、あなたがいなくなるのはとても寂しいです。でも、あなたがこの世界にもたらしたすべての善に感謝し、あなたが力を注いだ支援活動を続けていきます。
2024年10月発行 ドイツ国際平和村レポート 特集記事 「義肢装具士と整形靴職人の技術による子どもたちへの治療ケア」
アフガニスタン援助飛行準備 ~現地からの報告~ 2024年11月2日(土)より、ドイツ国際平和村スタッフが、ジャーナリストのヤン・イエッセン氏とシュタイネン-ペルシュケ医師とともに援助飛行の準備でアフガニスタンに滞在しています。以下、現地入りスタッフからの報告です。
必要としている人々のもとに厳しい冬を越すための支援を届けることができました。
ドイツ国際平和村の子どもたちとスタッフたちがベック城(遊園地)へ招待を受けました。 お天気に恵まれ、ジェットコースターをはじめ様々な乗り物を楽しみました。喜び、ドキドキ感、笑顔、様々な表情が飛び交い、遊園地を訪問した子どもたち、そしてスタッフが満喫できる1日となりました。 写真はこちらから↓