ガンビアへの援助飛行

「治療を必要としているガンビアの子どもたちが渡独しました」

5月11日(金)早朝、治療を終えた子どもたち3人がスタッフの

同行のもと、母国へ帰国しました。首都バンジュールに到着すると、家族が子どもたちの帰国を待ち受けていました。「ある父親は、息子が治療を終え、帰国できたことに、数えきれないほど何度も感謝を伝えてきました。」と、この援助飛行に同行したマイケ・ヴェルデマン医師が報告しました。家族との再会は、ドイツ国際平和村として活動していく中で、最も素晴らしい瞬間です。

2017年初めの大統領交代後もなお、ガンビアの医療は海外からの援助に頼らなけれならない状況です。「国立の医療施設には何の設備もありません。モノがないこの環境では、医師たちは手術ができません。」と話すのは、„Project Aid The Gambia“のスタッフであるエブリマ氏です。2012年より、ドイツ国際平和村は、このガンビアの団体とともに活動をしています。 四肢の特殊な変形や食道の負傷などの治療は、この国では不可能です。食道の負傷についてヴェルデマン医師は、このように説明します。「市場で売られている小さな石鹸が子どもたちには砂糖菓子のように見えてしまうのです。お腹がすいているばかりにそれをくすねて口に入れると、食道がひどく炎症を起こしてしまいます。」

この疾患でドイツに治療に来る子どもたちのために、無償で治療を提供してくれる病院が見つかっているのは、喜ばしいことです。5月13日(日)、5人の子どもたちが、治療のために渡独しました。

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