オーバーハウゼン市の職員によるSocial Day!

オーバーハウゼン市の職員280人が、設立50年に先立ち、ドイツ国際平和村で社会活動!

2017年7月5日(水)、オーバーハウゼン市の職員たちが、ドイツ国際平和村を訪れました。

彼らの目的は、設立50年を控えたドイツ国際平和村での社会活動「Social Day」に参加することでした。市の職員280人は、施設内の清掃や整備、子どもたちとの交流などそれぞれの部署において必要とされている業務に携わりました。

ドイツ国際平和村代表トーマス・ヤコブスは、この活動に寄せ、次のように挨拶をしました。「Social Dayとして、皆さん一人ひとりが貴重な時間と労力をドイツ国際平和村のために提供してくださり、大変ありがたく、そして誇りに思います。」
代表は、ドイツ国際平和村に理解を示してくださっているオーバーハウゼン市、そして市民の皆さんに大変感謝していると述べ、最後には、「この活動を通して、ドイツ国際平和村の子どもたちが悲観的ではなく、明るくて、なんでも知りたがるとても社交的な子どもたちだと知ってもらえることでしょう。」と伝えました。

オーバーハウゼン市の職員も、「ドイツ国際平和村が、長年地道に活動を続けてきたからこそ、私たちもドイツ国際平和村の活動を理解し、協力することができるのです。」と話していました。

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