タジキスタン現地パートナースタッフを追悼

タジキスタン現地パートナースタッフ ザファ―・ヨロフを追悼 2024年11月15日、タジキスタン現地パートナースタッフのザファーが急逝しました。長年、タジキスタンでの支援活動を共にしてきたドイツ国際平和村の大切な親友との別れがいまだに信じられません。 「善い人よりも、そうでない人になるほうが簡単」 世界は善い人の一人を失いました。ザファ―は、楽な道が必ずしもいい道とは限らないと確信していました。困難な状況下で自身の子育てをし、その中で彼自身の人生を生きていました。 ザファーは最期まで、ドイツ国際平和村の活動に尽力していました。彼を通して援助を受けた子どもたちは何百人にもなります。11月上旬に、ドイツ国際平和村ではアフガニスタンとその周辺国への援助飛行を行いました。ザファーは、その際にドイツで治療を必要としているタジキスタンの子どもをドイツへ届け、治療を終えた子どもを家族に引き渡したところでした。 ドイツ国際平和村は、悲しみに包まれています。 ザファーの優しさと温かい心に触れることができた彼の家族や親しかった全ての人々と彼を追悼します。 ザファー、あなたがいなくなるのはとても寂しいです。でも、あなたがこの世界にもたらしたすべての善に感謝し、あなたが力を注いだ支援活動を続けていきます。

アフガニスタンへ現地入りしたスタッフからの報告

アフガニスタン援助飛行準備 ~現地からの報告~ 2024年11月2日(土)より、ドイツ国際平和村スタッフが、ジャーナリストのヤン・イエッセン氏とシュタイネン-ペルシュケ医師とともに援助飛行の準備でアフガニスタンに滞在しています。以下、現地入りスタッフからの報告です。

ベック城(遊園地)を満喫!

ドイツ国際平和村の子どもたちとスタッフたちがベック城(遊園地)へ招待を受けました。 お天気に恵まれ、ジェットコースターをはじめ様々な乗り物を楽しみました。喜び、ドキドキ感、笑顔、様々な表情が飛び交い、遊園地を訪問した子どもたち、そしてスタッフが満喫できる1日となりました。 写真はこちらから↓

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