2016年12月31日

2016年12月31日2017年に向けてここ最近、ヨーロッパ、そしてドイツでも、テロ脅威のため、緊迫した状況にありました。私たちは、もう、この悲惨な現状の傍観者ではありません。家族や友人に何か起きていないかと日常的に考えるようになっています。アフガニスタン、ガザ、シリア、イラク、イエメンや他の世界中の多くの国々では、もう何年も何十年もこのような状況が日常であり、子どもたちがそのような状況の中、成長しているのです。

ガンビアへ子どもたちが帰国しました。

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ガンビアへ子どもたちが帰国しました。2016年12月21日付12月20日早朝、ガンビアから治療のためドイツに来ていた子ども2人が、ドイツでの治療を終えて、母国に帰国しました。ガンビアではクリスマスを祝う習慣はありませんが、この子どもたちの家族にとって、子どもたちの帰国は、とても嬉しいクリスマスプレゼントになりました。父親、母親、叔父、叔母、祖父母、そして兄弟姉妹たち、従妹たちが、何時間も前から、バンジュールの空港で、2人の子どもたちの帰国を待っていました。子どもたちは、ガンビアでは治癒が不可能なため、ドイツでの治療を受けていました。そのため、家族と数か月間離れていたのです。

震撼-ベルリンのクリスマス市にトラック突入

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震撼-ベルリンのクリスマス市にトラック突入2016年12月20日付テロ行為と推定されているベルリンでの惨事に、ドイツ国際平和村は愕然としています。また、スタッフ一同、被害を受けた方々、その方々の家族・友人の皆様に想いを寄せています。

ドイツ国際平和村スタッフ一同、ボランティアで活動して下さっている皆さんに感謝申し上げます。

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ドイツ国際平和村スタッフ一同、ボランティアで活動して下さっている皆さんに感謝申し上げます。2016年12月5日付 1985年、国連は12月5日を国際ボランティア・デーと採択し、翌年の1986年から施行されました。それ以来30年間、自身の時間を捧げるという精神に目を向け、実行している人々を評する日となっています。