9月1日「反戦の日」に際し

今なお続く世界上での紛争・戦争

ドイツでは、1957年以降、毎年9月1日を「反戦の日」とし、第1次・第2次世界大戦で亡くなった方々を追悼し、戦争や暴力行為がもたらす恐ろしさを想起するきっかけとしています。

過去77年間という長期間、ヨーロッパの人々は戦争なく、生活しています。ヨーロッパに住む多くの人々にとって、整った医療制度、温かい食事、きちんと機能している社会インフラは、当然のこととして存在します。ただ、世界に目を向けると、戦争や危機的状況が、日々の現実である地域が多く存在します。

アフガニスタンでは、40年以上にわたる戦争に、人々が苦しんでいます。このことは、何世代にもわたって、子どもたちや青年たちが、平和を知らずに大人になっていることを意味します。

この反戦の日に際し、ドイツ国際平和村は、過去の大戦によって亡くなった方々を追悼するだけでなく、アフガニスタンをはじめ危機的状況にある地域の人々、特に子どもたちに思いを馳せます。彼らは、長い間、紛争と暴力の犠牲になっているのです。

写真は、1997年3月の新聞記事です。当時、タリバン政権下で、長い交渉後、ドイツ国際平和村の援助がようやく可能になった時の記事です。ドイツ国際平和村は、引き続き危機的状況にある地域への援助ができるよう尽力していきます。

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