紛争地や危機的状況にある国のケガや病気を抱えた子どもたちが、
チャーター機でデュッセルドルフ空港に到着したときの様子です。第78回となるアフガニスタンとその周辺国への援助飛行でも、赤十字の救急隊員がボランティアで支援をしてくれました。子どもたちの中には、空港から直接病院へ入院する子どももいます。その搬送を赤十字の救急隊員が受け持ってくれています。また、空港から一旦ドイツ国際平和村施設へ移動する子どもは、オーバーハウゼン市の交通社STOAGがバスを提供してくれています。
写真:Tobias Binder
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