西日本豪雨で被害を受けた方々を想っています。

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西日本豪雨で被害を受けた方々を想っています。

7月7日(土)にドイツ国際平和村施設内のRua Hiroshima(ヒロシマ通り)で

毎年恒例の夏祭りPeace im Pottを開催しました。この日、ドイツにあるドイツ国際平和村施設と、西日本が全く対照的でした。

施設でのお祭りは、人々の笑顔が溢れるとても良い雰囲気に包まれていました。多くのスタンドが並び、様々なプログラムが、来ている人たちを楽しませました。ロシアでのFIFAワールドカップの準々決勝の中継を施設内のスクリーンで映し、皆で観戦しました。お天気にも恵まれ、とても綺麗な青空の中、訪問者や子どもたちが、このお祭りを満喫しました。たくさんの日本の方々も、このお祭りを訪れました。ドイツ国際平和村と日本は深い繋がりがあります。

ドイツでは乾燥した天候が続き、食物の生産量に影響がでたり、山火事の危険性が騒がれたりしていますが、日本では豪雨による被害が広がっています。このニュースは、ドイツ第一国営放送でも報道されました。水が溢れ出す通り、解体した家屋、土砂崩れ。電気や水がとまり、食料の供給問題もあります。

これ以上被害が広がらないこと、犠牲者が増えないことを、ドイツ国際平和村スタッフ一同、ドイツより祈っています。

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