１９７０年代にベトナムから治療のため渡独していた「かつての子どもたち」との再会がありました！
５月１６日（金）、ドイツ国際平和村で感動の再会がありました。１９７０年代に治療のため、ベトナムからドイツへ来ていた「かつての子どもたち」がドイツ国際平和村を再訪してくれたのです。中には、この日、アメリカからやってきた方もいました。
ドイツ国際平和村代表ビルギット・シュティフターと副代表トーマス・キルマンは、改築などを重ねた現在のドイツ国際平和村施設を案内しました。建物などに変化はみられるものの、以前と変わらず、希望に満ち溢れた空気を訪問者たちは感じていました。
７０年代当時、子どもたちと多く関わりがあった広報担当ヴォルフガング・メアテンスは、訪問者たちと思い出話に花を咲かせ、時には涙しながら、当時を振り返っていました。
かつての子どもたちにとっても、現在治療を受けている子どもたちにとっても、そして活動に関わっている多くの人々の心に長く、そして深く残るドイツ国際平和村での思い出や経験
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