9カ国の子どもたちが平和を願うパーティを楽しみました
2018年12月30日、毎年恒例となった平和を願う「フリーデンスフェスト」が
開催されました。この日、ドイツ国際平和村の子どもたち、スタッフ、ボランティアスタッフ、インターン生がともに歌い、踊り、笑い、時を過ごしました。
プログラムの一番最初は、ドイツ国際平和村スタッフが、子どもたちのために作詞した曲の発表でした。これには、子どもたちも大喜びで拍手がなりやみませんでした。続いて、子どもたちによるダンスや歌の発表です。最後には、小さな子どもたちがクリスマスの曲にちなんでLEDのライトをろうそく代わりに使い、素晴らしい発表をしてくれました。
発表の後は、皆で夕食を食べました。そしてその後は、お待ちかねのプレゼントの時間です。ドイツ国際平和村のスタッフが朗読をしながら、一人ひとりにプレゼントを配り、全員にプレゼントが届くと、皆で同時にプレゼントの開封です。それぞれ受け取ったプレゼントにとても大喜びです。アンゴラの小さな女の子は、プレゼントでもらった人形をスタッフに見せながら、「この子、トイレに行きたいの」とドイツ国際平和村の子どもが渡独時に習うトイレのジェスチャーを人形にさせていました。
2018年、様々な形でドイツ国際平和村を支援してくださった皆様に、この場をお借りして、心より御礼申し上げます。
2019年、健康で幸溢れる平和な年になりますように!
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