2017年7月6日、ドイツ国際平和村設立50年。
オーバーハウゼン市のFriedensplatz(平和の広場)に、120人の生徒たちとドイツ国際平和村の子どもたちが集まりました!
それぞれの学校とドイツ国際平和村の子どもたちのグループが、パズルのピースを持ち寄り、ドイツ国際平和村のマスコットであるフリーダとドイツ国際平和村と協力関係にある国々の旗が描かれた大パズルが完成しました。
生徒たちのグループの代表が、「平和」をテーマに一言ずつ発表しました。「平和とは他を思いやる寛容さと人道の精神です。」「平和に生きるということは、他に寄り添うことです。」「私たちは、国籍や信条を越え、他を一個人として認め合うべきです。」
未来に続く平和を願いながら、生徒たち、そして集まった人々は皆で、反戦や平和の歌を歌い、この集会を終えました。
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