アフガニスタン北部の地震被災地へ緊急支援

平穏を取り戻せずにいるアフガニスタンへ

11月初旬に発生した地震による被害を元の状態に戻すことは難しいですが、生存者、特に負傷した子どもたちを支援することはできます。アフガニスタンの現地パートナー団体である赤新月社から、緊急の支援要請を受け、ドイツ国際平和村は、3つの緊急医療セット(Emergency Health Kits)の資金援助を行いました。鎮痛剤、抗生物質、包帯類、医療機器が含まれています。さらに深刻な感染症を防ぐため、消毒、傷の手当に必要な物資です。手配をした緊急医療セットはすでに現地に到着し、最も被害の大きいサマンガン州、マザリシャリフ州、バダフシャン州で、パートナー団体によって配布されました。その様子を撮影した写真も届いています。

WHOの基準に基づいて梱包されたヘルスキットには、最大10,000人分の医療用品が備わっています。ドイツ国際平和村は、2025年、すでにヘルスキット10セットをアフガニスタンに届けています。このうちの7セットは、今年夏に発生した地震の被災地であるアフガニスタン東部のクナールに届けました。

さらなる3つのヘルスキットの費用は6桁に達します。アフガニスタン北部で負傷した1,000人以上のうち約50%が子どもたちです。高カロリーの特別食、乳児用ミルク、保温毛布も追加で提供することにしました。冬も近づいており、被災地では夜間の気温が10度以下になってきました。約2000家屋が被害を受けています。ただでさえ栄養不足の子どもたちが傷を負い、生命を脅かす危険性が高まっています。そこで、サマンガン、マザリシャリフ、バダクシャンの838世帯に追加の支援物資を届けました。

これら地震被災地への緊急支援は、多くの皆さんのご寄付に支えられています。これからも活動を続けられるようご協力をお願いします。

Schreibe einen Kommentar

Deine E-Mail-Adresse wird nicht veröffentlicht. Erforderliche Felder sind mit * markiert