ドイツ国際平和村 設立50年に寄せて
2017年7月6日でドイツ国際平和村の団体設立以来、50年が経ちました。当時の代表トーマス・ヤコブスからのメッセージ「ドイツ国際平和村 設立50年に寄せて」を以下に掲載しています。 ドイツ国際平和村 設立50年に寄せて
2017年7月6日でドイツ国際平和村の団体設立以来、50年が経ちました。当時の代表トーマス・ヤコブスからのメッセージ「ドイツ国際平和村 設立50年に寄せて」を以下に掲載しています。 ドイツ国際平和村 設立50年に寄せて
ドイツ国際平和村の基調色である青が際立つバスが、ドイツ・オーバーハウゼン市内を走っています。ドイツ国際平和村の設立50年に際し、
世界各地におけるプロジェクト活動 ドイツでの治療援助はドイツ国際平和村の活動の 一つの側面に過ぎません ドイツ国際平和村の活動というと、とりわけ、子どもたちへのドイツにおける治療援助と結びつけて考えられます。重いケガや病気を抱えていた子どもたちが、ドイツで治療を受けることにより、多くの場合、短期間で健康を取り戻していきます。再び自らの足で立てるように、その腕や手を使えるように、通常の食事を摂れるようになっていくその様子を、直接あるいはメディアを通して目にすれば、心が揺り動かされます。また、どのような形であれ、そうした子どもたちに出会った誰もが、ケガや病気を抱えながらも前向きで明るいその姿に感動を覚えることでしょう。 しかしながら、この子どもたちへのドイツにおける治療援助は、ドイツ国際平和村の3つの活動の柱の一つに過ぎません。ドイツ国際平和村が取り組んでいる平和教育活動は、今日の世界情勢の中でその重要性がさらに増しています。そして、ドイツ国際平和村のコンセプトの根幹をなすもう一つの活動が、世界各地における現地プロジェクト活動です。
サヴァリッシュ朋子さん演奏のピアノの夕べ
10月3日にDuisburg市でチャリティコンサート!10月3日にDuisburg市で、 Weiterlesen
遊園地シュロス・ベックとドイツ国際平和村は50歳!約150人のドイツ国際平和村の子どもたちが、遊園地シュロス・ベックにて Weiterlesen
設立50年目のドルフフェスト(平和村祭り)、大盛況に終わりました!太鼓キッズ、フラダンス、男性女性合唱団、それに子どもたちの母国の料理などが並び、 Weiterlesen
楽しくウォーキングした後にバイクの試乗!
Friedensdorf, Kabul, 75.Einsatz 9月1日、ドイツの反戦の日によせて世界中で危機や紛争が増加し、同時にドイツでは不寛容や排他主義が広がっていることに、 Weiterlesen