Lamin、Heike、Siggiとのお別れ
ドイツ国際平和村は、7月に設立から58年を迎えます。この長い歴史の中で、何人かのスタッフとの別れは否応なしにやってきます。ここ数か月、私たちは大切な人の訃報を受け取りました。
Lamin、Heike、Siggiのご冥福をお祈りします。
ガンビア出身のLamin Manjangは、ドイツ国際平和村のキッチンにて13年間従事していました。ガンビアの子どもたちの援助飛行の際に同行したこともあります。明るくきさくな彼は、子どもたちやスタッフに愛されていました。
Heike Schudlichは、物資の寄付管理の部署で13年間従事していました。ドイツ国際平和村の子どもたちが施設で使用するため、援助物資として援助国に届けるため、セカンドハンドショップで販売するためなどに、寄付物資や衣類を分類していました。
SiggiというニックネームのSiegfried Lotは、約25年間、そのうちの大半運転部の部長として、ドイツ国際平和村に従事していました。彼はしぶく深みのある声と優しい心で、空港、病院、平和村施設を往復する何百人もの子どもたちに付き添っていました。また、ルーマニアに何度も援助物資を陸路で届けました。
Schreibe einen Kommentar