11人の子どもたちが母国ウズベキスタンに帰国しました。
2022年5月9日(月)、病気やけがの治療のためにドイツで治療を受けていたウズベキスタンの子どもたち11名が、ドイツ国際平和村スタッフに付き添われ、母国ウズベキスタンへと帰国できました。子どもたちは、ウズベキスタンの首都タシケントの空港で待っていた家族との再会を心から喜んでいました。子どもたちは、ドイツでの長い治療を経て、元気に生きていく未来を手に入れました。
ドイツ国際平和村スタッフは、現地パートナー団体„Soglom avlod uchun – Stiftung für eine gesunde Generation“(健康な世代のための基金) と協力して、ウズベキスタンでドイツでの治療を必要としている子どもとその家族たちと面会を予定しています。その後、ウズベキスタンからキルギスへ移動する予定です。
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