
困窮している人々への支援活動
イランで難民として生活するアフガニスタンの人々は、半生、もしくはほとんどの時間をイランで過ごしてきました。特に、子どもたちはイランしか知らずに育っているでしょう。その彼らが現在、イランをさり、アフガニスタンに戻らなければならない状態になりました。毎日何万人もの人々がイランからアフガニスタンのヘラート州やニームルーズ州へ国境を越えて戻ってきています。彼らはアフガニスタンに到着してからも、不安、貧困、病気の心配しかありません。この深刻な状況をみて、ドイツ国際平和村は医薬品、乳児用粉ミルク、幼児用食料などの援助物資を届けることを決定しました。この援助物資は5万人分に相当します。まだまだすべての人にわたる数ではありませんが、現状に対し、ドイツ国際平和村ができる最大限の支援です。イランから強制退去でアフガニスタンへ戻ってきた人々を私たちは忘れていないという、メッセージであり、彼らが将来への希望を持つきっかけになればと思っています。
ドイツ国際平和村の現地パートナー団体「アフガニスタン赤新月社」は、支援を必要としている人々のそばで、彼らのケアをし、支援し、ドイツ国際平和村からの援助物資を公平に配布するため、たゆまぬ努力を続けています。現地パートナー団体があるからこそ、この支援を届けることができています。
今回の援助物資のみならず、井戸構築プロジェクト、養鶏プロジェクト、そしてカブールの子どもたちのために緊急に必要とされる医療支援などは、皆様一人ひとりの支援があってこそ成り立っています。この場をお借りして心より御礼申し上げます。ドイツ国際平和村は支援を必要としている子どもたちのために、これからも活動を続けていきます。
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