11月4日にアフガニスタンへ向かったドイツ国際平和村のチャーター機が、11月5日夕刻、デュッセルドルフ空港に戻ってきました。ドイツ国際平和村のスタッフの付き添いのもと、27人の子どもたちが治療のため渡独しました。この子どもたちは、2021年8月にドイツへ来る予定でした。この予定されていた援助飛行は、アフガニスタンの政権交代によって、無期延期となっていました。
この度、援助飛行を無事に実施することができ、ようやく子どもたちに治療の機会を提供できます。まずは、子どもたちが長旅の疲れをとることができますように。
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