福生市公民館の平和事業

福生市公民館平和事業
「被害と加害がおり重なる戦争の記憶」

ドイツ国際平和村の活動の柱に、平和への関心を高めるための平和教育活動があります。

ドイツ国際平和村設立当時、中心となった人々は、「平和は向こうからやってきてはくれない。日々関心を持ち続けなければなならない。」と考え、子どもたちの治療援助に並行して、平和教育活動を進めてきました。同じ意見を持った「ドイツ平和村をサポートする会」も平和事業に取り組んでいます。そして、今年も、福生市公民館の共催で平和事業が開催されることになりました。昨年は、ドイツ・ベルリンの「戦争(加害)を記憶する」という努力と工夫を取りあげ、ドイツ現地での写真を含めた紹介がされました。今年は、一歩進めて、日本では戦争(加害)の記憶を、地域の人々がどのように捉え、残そうとしているか、ルポライター室田氏の戦争の記憶取材からのお話しが企画されています。是非ご参加ください!


日時:
817()13:3015:30
会場:東京都福生市公民館 45集会室
    (JR青梅線 牛浜駅下車 徒歩5分)
定員:40
申し込み・問合せ:8月4日(日)午前9時から、福生市公民館へ
           (042-552-2118)

「被害と加害がおり重なる戦争の記憶」フライヤー

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