ドイツ国際平和村の施設では、日常生活の中に「助け合い」が当たり前のように存在します。
治療を終えた子どもたちが帰国する際には、子どもたち1人に一つずつ帰国用かばんがあり、子どもたち自身が自分のものを詰めていきます。子どもたちは、家族に必要と思う衣類や物もこのかばんに一緒に詰めます。詰められたかばんを、ドイツ国際平和村施設から運びだす際にも、もちろん子どもたちが大活躍します。11月に帰国したアンゴラの子どもたちの帰国かばんも、アフガニスタン出身の男の子たちのサポートによって、無事に運び出されました。
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