快晴に恵まれた帰国パーティ!

アンゴラとガンビアの子どもたちがもうすぐ家族に会えます!

初夏を思わせる天候の中、ドイツ国際平和村では帰国パーティを開催しました。

治療を終えたアンゴラの子どもたちの帰国便が数日後に予定されています。今回帰国できる約50人のアンゴラの子どもたち、まだ治療が必要な子どもたち、スタッフ皆で、このパーティを楽しみました。

まず、子どもたちは様々なスタンドでの催し物を楽しみました。タトゥースタンドでは、オリエンタルな模様のタトゥーシールをスタッフが子どもたちの腕に貼っていました。その横のスタンドでは、自分達で作成した的あてや水をいれた缶を的にして、小さい子どもたちがボールを投げていました。大きな男の子たちは、多くの観客の中、サッカーを楽しんでいました。

来週、アンゴラとガンビアの子どもたちが帰国します。アンゴラの子どもたちは、デュッセルドルフ空港からドイツ国際平和村がチャーターした航空機に乗り込み、2600万人の人口を持つ西アフリカの国へ帰ります。チャーター便を使用しての援助飛行は、今年2回目です。2018年2月には、アフガニスタン、中央アジア、コーカサス地方の子どもたち127人が、援助飛行によってドイツへやってきました。ドイツ各地の病院が子どもたちの治療を無償で行ってくれています。

スタンドでのスタンドでの催し物を楽しんだ後は、ミュージック、ダンス、ショーの演目を楽しみました。子どもたち、ボランティア・インターン生、スタッフそれぞれによる発表です。例えば、パオロはソロで、ドロタとマリアはコンビで母国のアンゴラのリズミカルな歌を発表しました。サミュエルとオージニオは、アンゴラという国についての歌をポルトガル語で感情的に歌い上げました。催し物を楽しんだ後は、ミュージック、ダンス、ショーの演目を楽しみました。子どもたち、ボランティア・インターン生、スタッフそれぞれによる発表です。例えば、パオロはソロで、ドロタとマリアはコンビで母国のアンゴラのリズミカルな歌を発表しました。サミュエルとオージニオは、アンゴラという国についての歌をポルトガル語で感情的に歌い上げました。

3歳から6歳の子どもたち14人は、カラフルなハイビスカスの飾りを頭にのせて、音楽に合わせて踊りました。女の子とインターン生のダンスで、帰国パーティのプログラムが終了し、その後、子どもたちの大好きなピザが夕食として配られました。気持ちのよい太陽の光のもと、皆でピザを楽しみました。

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