中央アジアへの援助

中央アジアへの援助

ドイツ国際平和村のスタッフが、キルギスとウズベキスタンでの13日間の訪問を終え、

ドイツに戻りました。様々な都市での面会で、数百人の子どもたちに出会いました。子どもたちやその家族が、ドイツ国際平和村の活動に関心を持っていることを感じることができました。「キルギスやウズベキスタンへの入国時の際に、それぞれの現地パートナーや現地の人々から、温かく迎えられました。」と現地入りしたスタッフが報告しました。現地で進めているプロジェクト活動や、ケガや病気の子どもたちをドイツに受け入れて治療の機会を提供する活動において、ともに協力して活動を行ってきたことが、現在の現地パートナーとの良好な関係に繋がっています。ウズベキスタンからは16年前、キルギスからは2013年より、治療を必要としている子どもたちがドイツ・オーバーハウゼンに来ています。以来、キルギスやウズベキスタンの医師、子どもたちやその家族・親族に、ドイツ国際平和村の活動が知られるようになりました。

この訪問では、次回の援助飛行を通して、支援できるかもしれない子どもたちの情報を得ることが一つの目的でした。この情報をもって、ドイツの病院に子どもたちの詳細を伝えることができます。そして、ドイツでの治療が適切であるかを判断します。協力病院での無償の治療援助がなければ、子どもたちの命を救うことはできません。経営難や統合政策などドイツ国内の病院で様々な問題がある中、子どもたちの治療を無償で行ってくれる協力病院に心より感謝申し上げます。

現地入りしたスタッフはドイツに帰国後、キルギスの現地パートナー「Together to Health」、ウズベキスタンの現地パートナー「Stiftung für eine gesunde Generation(健康な世代のための基金)と話し合った内容を報告しました。訪問の際に、実際に現地の様子を確認し現地パートナーと協議を行うことは、ドイツ国際平和村が活動していくために不可欠なことです。

今回も、家庭内事故によるケガややけどにより傷ついた子どもたちが面会に来ていました。品質の悪いガス線などが、子どもたちのケガにつながっています。こういったケースはほとんどの場合、緊急に専門の治療が必要になりますが、都市部から離れた地方に住んでいる子どもたちにとって、それを受けることは不可能なことです。数ヵ月後、または数年後といった時間を経てではありますが、ドイツ国際平和村の活動を通し、子どもたちはようやくヨーロッパで治療を受けることができるのです。

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