リハビリテーションセンターの待合室
ドイツ国際平和村の子どもたちはリハビリテーションセンターで、包帯替えや創外固定器具の洗浄を行います。また、ボランティア医師による診察も行われます。子どもたちは自分の順番になるまで、待合室で遊んだり、お絵かきをしています。(写真:Braune del Angel) リハビリテーションセンターでは、毎日、約100人ほどの子どもたちが包帯替えをしています。
ドイツ国際平和村に来る子どもたちの多くは、母国で十分な医療処置を受けられなかったため、大変な痛みを抱えています。スタッフは言います。「こんな痛みを抱えているのに、子どもたちは我慢強く、健気に自らのケガと病気に向き合っています。」
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