責任感を学ぶ:
例えば、食堂では、子どもたちが交代で、次の食事の準備をします(写真:Jakob Studner)。当番の子どもたちは、洗浄された食器を乾拭きし、次の食事のお皿やコップを並べ、最後に食堂の掃除をします。母国では、子どもたちは大家族で暮らしていたので、自分ができることをお手伝いをするのは当たり前なのです。帰国後、子どもたちが母国で対応していけるよう、ドイツ国際平和村では、子どもたちがお手伝いをするということを勧めています。「大きい子が小さい子のお世話をお手伝いする」これもこの一環です。
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